「時代劇から元気になろう(!) 」をモットーに、旬のレシピの紹介は東京都武蔵野市吉祥寺にあるアプリール・クッキングスタジオの飯嶋知晴から。そして健康やよろずなお話は、NHK大河ドラマ殺陣師・林邦史朗先生から。そして・・・はわゆサンこと、調べ物と歴史が大の苦手(!)な女殺陣師の山野亜紀が、体当たりでお送りする、旬エッセイに芸事、殺陣はもちろん、色とりどりに織りなすエッセイで毎月更新中(!)

ハーブ・・・ルッコラ★

★今月のハーブは、ルッコラです★
材料
  • 【ルッコラ】
  • 科名・・・アブラナ科
  • 効能・・・解毒、消化、造血、血行促進、強壮作用、貧血や心臓病、動脈硬化の予防
  • 使用部分・・・(料理の場合は)生葉・花など
  • 樹高・・・20cm~50cm
  • 開花期・・・5月~7月
  • 栽培難易度・・・易しい
作り方
  1. 日当たりを好むので、日に当てて育てるが、夏の強い日光下では葉がかたくなるので、この時期のみは明るい日陰で育てる。
  2. 水は、表面が乾いたら、たっぷりと。水やりを怠ると、葉の苦みが強くなり、風味が弱まる。
  3. 種から育てられるが、収穫を考えると5~7月、または9月に種まきを。
  4. 葉を収穫する場合は、花芽が出てきたら花茎ごと摘み取る。花芽を摘み取ることで「とう立ち(開花時期を迎えて、花茎が長く伸びること)」を防ぎ、新しい葉の生長を促す。花を楽しむなら、摘み取らずに育てる。
ちょこっと一言

★ルッコラって、こんな方★

ルッコラの原産は、地中海沿岸。
1年草で種から育てられますし、イタリア語ならルッコラ、英語名ならロケットと呼ばれるそう。
花は十字の形をしているそうで、黄色い花だそう。

食べる時には、主に若葉を生で利用。
葉にはゴマのような風味と、ぴりっとした辛みがあって、付け合わせやサラダのアクセントなど、手軽で用途の広いハーブなんだそうで、肉料理と合わせると消化力を高めるのだとか。(゜-゜)

ところで、ルッコラの歴史はなんだか古くて、古代ローマ時代にはもう食べられていたのだそうで、ビタミンCやEが多くて、胃の調子を整えるそうですし、古代エジプトでは、クレオパトラが美しさを保つためにルッコラを食べていたとか★

ペースト状にして、パスタのクリームに入れたり、白身魚にかけたり、ちょっと変わったところでは、お浸しや炒め物でもイケルとか。(゜-゜)
料理以外には、あんまり利用されていないハーブのようです、ふーん・・・。


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今日で、最終回でございます☆




みなさま、こんにちは。
はわゆこと、山野亜紀(女 邦史朗)でございます。
・・・永遠の健康アドバイザー、殺陣師で武術家の林邦史朗先生の教えと共に歩む日々を今も、送っております。 (^_^)/
「ねんきら」は、2013年6月に開設し、2017年9月をもって終了致しましたが、まだまだ真剣試斬や殺陣、乗馬などの教室は、続いております。
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