「時代劇から元気になろう(!) 」をモットーに、旬のレシピの紹介は東京都武蔵野市吉祥寺にあるアプリール・クッキングスタジオの飯嶋知晴から。そして健康やよろずなお話は、NHK大河ドラマ殺陣師・林邦史朗先生から。そして・・・はわゆサンこと、調べ物と歴史が大の苦手(!)な女殺陣師の山野亜紀が、体当たりでお送りする、旬エッセイに芸事、殺陣はもちろん、色とりどりに織りなすエッセイで毎月更新中(!)

煮干しだしの極意☆

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煮干しだしの極意とは?
作り方
  1. 煮干しは頭と内臓を除き、縦半分に割る。
  2. 鍋に煮干しを入れて、うっすら煙が出るまで乾煎りし、水を加えて5分程煮だし、漉す。
ちょこっと一言

はい、煮干し出汁の極意でございまする~☆

煮干し出汁、いりこだし、などと呼ばれていますが、昆布、鰹節はお出汁の中でも、上品な部類に。
煮干しはどちらかというと、庶民的な感じがするのは気のせいでしょうか。

かの有名な御徒町は、アメ屋横丁によく煮干しの買い出しを頼まれていた・・・はわゆサン★
「頭、取りますか?」
とまず、尋ねられたモノですが、昔は煮干しもそんなに種類もなかったようにも思います。

味噌汁はもちろん、お雑煮もこちらの出汁を使っていますが、今では粉末出汁なんて便利なモノも出来て、調理もラクになりました。 (^_^)v

ですが、はわゆママはやってなかったのですが、頭とハラワタを取って、縦半分に割り。
・・・これは、煮干しは骨からお出汁が出るので・・・との事。
そして、乾煎りする事を、はわゆ家は知りませんでした・・・。(^_^;)

言われてみれば、乾煎りすれば、煮干し臭さは抜けて、香ばしくて美味しいお出汁になるんですよねぇ・・・。 (゜-゜)
そんな思いを込めて、このページを作って見ました。
よろしければ、ご活用下さい~☆ (^-^)

 

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今日で、最終回でございます☆




みなさま、こんにちは。
はわゆこと、山野亜紀(女 邦史朗)でございます。
・・・永遠の健康アドバイザー、殺陣師で武術家の林邦史朗先生の教えと共に歩む日々を今も、送っております。 (^_^)/
「ねんきら」は、2013年6月に開設し、2017年9月をもって終了致しましたが、まだまだ真剣試斬や殺陣、乗馬などの教室は、続いております。
「ご興味のある方は、メールフォームから問い合せを、よろしくお願いします~☆

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