作り方
- 煮干しは頭と内臓を除き、縦半分に割る。
- 鍋に煮干しを入れて、うっすら煙が出るまで乾煎りし、水を加えて5分程煮だし、漉す。
ちょこっと一言

はい、煮干し出汁の極意でございまする~☆
煮干し出汁、いりこだし、などと呼ばれていますが、昆布、鰹節はお出汁の中でも、上品な部類に。
煮干しはどちらかというと、庶民的な感じがするのは気のせいでしょうか。
かの有名な御徒町は、アメ屋横丁によく煮干しの買い出しを頼まれていた・・・はわゆサン★
「頭、取りますか?」
とまず、尋ねられたモノですが、昔は煮干しもそんなに種類もなかったようにも思います。
味噌汁はもちろん、お雑煮もこちらの出汁を使っていますが、今では粉末出汁なんて便利なモノも出来て、調理もラクになりました。 (^_^)v
ですが、はわゆママはやってなかったのですが、頭とハラワタを取って、縦半分に割り。
・・・これは、煮干しは骨からお出汁が出るので・・・との事。
そして、乾煎りする事を、はわゆ家は知りませんでした・・・。(^_^;)
言われてみれば、乾煎りすれば、煮干し臭さは抜けて、香ばしくて美味しいお出汁になるんですよねぇ・・・。 (゜-゜)
そんな思いを込めて、このページを作って見ました。
よろしければ、ご活用下さい~☆ (^-^)