
はわゆサンにとっては、たまにファミレスなんかで見掛けるメニューだった、オニオングラタンスープです~☆
ドイツやフランス、イタリアの辺りでよく食べられているそう。
まず玉ねぎを油で揚げているのは何故かと、飯嶋先生にお尋ねしてみました。
すると、かのお土地柄ではまず、玉ねぎを炒める処から始まるそうですが、その掛かる時間が、1時間(!)
・・・かような時間を掛けて炒めるよりも、油で揚げた方が、たったの10分で済むからなんだそうです。。。
みんな、そんなに手間を掛けてこのレシピに挑戦されていたのかと思うと、頭の下がる思いのする・・・はわゆサンである★
(^◇^;)後はスープを作り、耐熱容器に入れて、焼いたバゲットを入れますが、これは焼き色と風味付けの為に、オリーブオイルを掛けてからトースト。
ピザ用チーズを掛けてオーブンに入れて焼きますが、イタリアでは例の土地名産の、パルミジャーノ・レッジャーノチーズを振りかけて焼くのだそう。
(゜-゜)・・・今までは何か、「ただ、パンが入ってるスープ」としか、認識していなかった・・・はわゆサン★
思いの他に、手間が掛かっている事。
そして、ドイツ・フランス・イタリアで愛されているレシピである事を知って、驚きました。
これからは、新たな目でこのレシピと向き合いたいと思います。
(^_^;)ぜひ、この飯嶋流・オニオングラタンスープをお試し下さい~☆