材料
作り方
ちょこっと一言


今月は飯嶋先生のホームグラウンド、イタリアンレシピを紹介しております~☆
旬食材の、インゲンを使ったジェノベーゼです。
イモは皮をむいたら、アク抜きの為に水に漬けます。
余分なデンプンと、ぬめりが取るためなんですが、一応の目安は5分くらいだそう。
それから、水から茹でていくんですが、ここでまず、イモを茹で過ぎないことがポイントです!
インゲンは、ジャガイモを茹でる途中、ついでに茹でてしまうので、お鍋は一つで大丈夫(!)
さすが飯嶋先生、洗いモノは増やしません。 (^_^)v
先にミキサーでソースを拵えてしまうので、後は絡めるだけのお手軽レシピ!
口に含めば、バジルの香りがふんわり、そしてジャガイモの食感が楽しいです。
ソースに含まれる松の実は、ミネラルやビタミンも豊富ですし、しかも食物繊維も多く含まれています。
バジルには鎮静効果があって、消化も助ける働きがあるとか。
・・・遠く、イタリア半島の付け根で最西端、リグーリア州という地方に伝わる、郷土料理なんだそうだ、ジェノベーゼ。
パスタ以外でも、こんな楽しみ方があるんですねぇ。 (^-^)
栄養情報
カロリー: 431キロカロリー(1人分)