材料
作り方
ちょこっと一言

さぁ、いよいよ秋の味覚、きのこご飯です。(^-^)
江戸時代、きのこは「茸(たけ)」と呼ばれていたようです。
比較的温暖で、湿度の高い日本の国は「きのこ天国」で、食用になるだけでその数も、百は下らないとか。
特に女性には、秋のキノコ狩りは実益を兼ねた行楽で、
茸がりは 紅葉狩りより 所帯じみ
という川柳が、あったほど。
雨が降った翌日の秋晴れは、茸狩り日和。
みんな鵜の目鷹の目で、茸の争奪戦を繰り広げたことでしょう。
万葉集にも名の上がる松茸だけは、江戸の頃から、もうすでに高価だったとか★
高価なので、塩漬けして保存したらしいけど、そんなんで香りは残るんでしょうか。
「当流料理献立抄」という本に、挿絵にもなって記録が残っているようです。
栄養情報
カロリー: 330キロカロリー(1人分)