材料
作り方
- [b]の干ししいたけを、水で戻してから、スライスする。
- 金糸卵の水に、片栗粉を入れて混ぜておく。
ボールに卵を割りほぐしてから、塩少々を加えて混ぜ、水溶き片栗粉を加えて混ぜる。
フライパンに、サラダ油をひいて中火にかけ、卵を流し、薄く広げて、表面が乾いてきたら裏返して、両面を焼く。
冷ましてから、細切りにする。 - ニンジンは千切り、油揚げと絹さやは塩茹でしてから、細切りにする。
海老も、塩茹でする。 - 米を洗って水加減し、昆布をのせて吸水させて、普通に炊きあげる。
(a)を、ご飯が熱いうちに切り混ぜたら、冷ます。 - 1とニンジンを鍋に入れたら、、《c》を入れて、汁気がなくなるまで煮る。
3に具を加えたら、さっくりと混ぜて器に盛りつけ、海老、絹さやをのせる。
ちょこっと一言


春に嬉しい、ちらし寿司・・・。
雛祭りといえば、このちらし寿司にハマグリの吸い物が、はわゆ家の定番でした。
昨今の・・・はわゆ家では、春に、秋の彼岸に。
お墓参りのお供えモノとして、はわゆサンは・・・かの有名な「ちらし寿司の素」で拵えていました。
たまには、手作りもしてみたいよね。。。 (T ^ T)
はわゆ家では、ちらし寿司といえば、「明治産まれの祖母が作った、手作りのモノ」が定番でした。
明治産まれの祖母が作るとなったら、かんぴょうは煮るし、干しシイタケやニンジン、レンコンを1種類ずつ別に炊いて、最後に合わせての金糸卵・・・。
そんなイメージがあったので、
「とにかく、たいへんに手間のかかる代物(!)」として、はわゆサンにはインプリンティング★
かような訳で、いつもいつもついつい、即席寿司で済ませていたので、今年くらいはこのレシピでお参りをしてみたいと思っています。
今回の飯嶋先生の工夫は、金糸卵(!)
・・・卵焼き用のフライパンで拵えるも、いざまな板で切ろうとしたら、生っぽい部分が残っていたりして、ぐちゃぐちゃに。。。
そこを救ってくれるのが、水溶き片栗粉の妙技です(!)
片栗粉パワーで卵にうっすらと厚みがついて、しっかりとした金糸卵になってくれます。
ぜひぜひ、お試しください~☆ (〃∇〃)
栄養情報
カロリー: 562カロリー(1人分)