材料
- ★2人分の材料です。
- 玉ねぎ………大1個
- 小麦粉………大2
- バケット薄切り………2枚
- オリーブオイル………大1
- ピザ用チーズ………30g
- ニンニク………1片(親指の1関節分程度)
- バター………5g
- 揚げ油………適宜
- [b]水………2カップ
- [b]固形スープ………1個
- [b]塩………少々
- [b]コショウ………適宜
※バゲット、固形スープに注意!
※バゲット、固形スープに注意!
作り方
- 玉ねぎは、繊維を裁つようにスライスし、小麦粉をまぶしてから170度の油で色よく揚げる。
ニンニクは、微塵切りにする。
バケットは、オリーブオイルをかけてトーストしておく。 - 鍋にバター、ニンニクを入れて中火にかけ、香りがたつまで炒めたら、[b]を注ぎ、沸騰して」きたら、揚げた玉ねぎを入れて弱火にして、軽く煮込む。
- 2を塩、コショウして味を調えたら耐熱容器に入れて、バケット、ピザ用チーズをのせてから、180度のオーブンに入れて5~6分焼く。
ちょこっと一言

はわゆサンにとっては、たまにファミレスなんかで見掛けるメニューだった、オニオングラタンスープです~☆
ドイツやフランス、イタリアの辺りでよく食べられているそう。
まず玉ねぎを油で揚げているのは何故かと、飯嶋先生にお尋ねしてみました。
すると、かのお土地柄ではまず、玉ねぎを炒める処から始まるそうですが、その掛かる時間が、1時間(!)
・・・かような時間を掛けて炒めるよりも、油で揚げた方が、たったの10分で済むからなんだそうです。。。
みんな、そんなに手間を掛けてこのレシピに挑戦されていたのかと思うと、頭の下がる思いのする・・・はわゆサンである★ (^◇^;)
後はスープを作り、耐熱容器に入れて、焼いたバゲットを入れますが、これは焼き色と風味付けの為に、オリーブオイルを掛けてからトースト。
ピザ用チーズを掛けてオーブンに入れて焼きますが、イタリアでは例の土地名産の、パルミジャーノ・レッジャーノチーズを振りかけて焼くのだそう。 (゜-゜)
・・・今までは何か、「ただ、パンが入ってるスープ」としか、認識していなかった・・・はわゆサン★
思いの他に、手間が掛かっている事。
そして、ドイツ・フランス・イタリアで愛されているレシピである事を知って、驚きました。
これからは、新たな目でこのレシピと向き合いたいと思います。 (^_^;)
ぜひ、この飯嶋流・オニオングラタンスープをお試し下さい~☆