材料
作り方
ちょこっと一言

英国のお菓子で、パンケーキの一種とも。
飯嶋先生いわく、「思い立ったらすぐに作れるレシピ」の、スコーンです。
お菓子というと、バターは室温に戻して・・・とよくありますが、スコーンの場合は、冷たいまんまでOKです!
なんでもスコーンはまず、バターと小麦粉を細かく混ぜて、「はて? もとの小麦粉に戻ったんじゃぁ・・・?」と錯覚するくらいに、スケッパーで切り混ぜていくのが一番のポイントなんだとか★
これで「小麦粉の粉の隅々に、バターが吸着された状態」になるそうで、オーブンで焼けばバターが溶け出し、後には空気の層が残ります。
・・・この空気の層が、スコーン独特のこの、サクサクとした食感を産み出すんだそうです。 ( ̄_ ̄ i)
スコーンというと、この生地に牛乳や水、場合によっては豆乳を混ぜても良いそうですが、今回はあえて、ヨーグルトを混ぜていきます。
ヨーグルト効果で、ふわっと仕上がるんだそうです。 (゜-゜)
フルーツグラノーラは、ドライフルーツの入ったシリアルで、メーカーにもよりますが、500g辺りで700円程。
これを混ぜて伸ばして8つに分けたら、焼き色を良くするために牛乳を塗って、オーブンへ!
皆さまのご想像通り、はわゆサンは滅多にスコーンなんて食べた事がなかったので、これで食の幅がまた、増えました。
飯嶋先生ご推薦の、「思い立ったら、すぐ作れるレシピ、スコーン」を、皆さまもぜひ、思い立って挑戦してみて下さい。 (^-^)
栄養情報
カロリー: 205キロカロリー(1個あたり)