トビウオのアンチョビ ガーリックソテーのレシピ
通り過ぎたアイツは、ニクい奴!
ニンニク、ガツン! イタパセ、レモンがまぶしいぜ!
恐れ入ったかの、トビウオのアンチョビ、ガーリックソテーでどうよっっ!!!
ニンニク、ガツン! イタパセ、レモンがまぶしいぜ!
恐れ入ったかの、トビウオのアンチョビ、ガーリックソテーでどうよっっ!!!

材料
- ★2人分の材料です。
- トビウオ………2尾
- 塩………少々
- コショウ………少々
- イタリアンパセリ………1枝
- 小麦粉………適宜
- オリーブオイル………大2
- (a)ニンニク………2片(1片は、親指の1関節分程度)
- (a)アンチョビ………1枚
- (a)オリーブオイル………大2
- レモン汁………大2
- ミニトマト………6個
※小麦粉に、注意!
※小麦粉に、注意!
作り方
- イタリアンパセリ、ニンニクは微塵切りにする。
トビウオはおろして腹骨、中骨を除いてから、塩、コショウし、イタリアンパセリをまぶしたら、小麦粉を薄くつける。
- オリーブオイルで両面を焼き、火を通したら取り出し、焼いた時に出た油分は、拭き取る。
- フライパンに(a)を入れて、弱火でじっくりとアンチョビを溶かして、香りを出す。
ニンニクが色づいてきたら火を止め、レモン汁を入れて、ソースとする。
ソースを魚にかけたら、トマトを添える。
ちょこっと一言

羽田から島直送でやってきた、ぴっちぴちのトビウオ!
それを洋風に仕上げました、アンチョビソテーでございまする~っ。 o(^▽^)o
お魚を、お魚のソースで仕上げる・・・。
そうはいってもアンチョビですから、パスタや料理のソースではよく使われる風味付けであったり、下味にであったり。
その身だけだとタンパクに感じてしまうトビウオを、まずは香りのあるイタリアンパセリ効果で(!)
ついでに衣で、旨味を逃さぬように下拵えをします。
そうしたら魚を焼いて、その味がよくよく感じられるよう。
・・・そして、洗い物を増やさぬように、同じフライパンでソースを作り、口に入った瞬間にさわやかさを出すために、ここではレモン様の登場でっす!
オリーブオイルは、健康の一滴。
夏の暑さで疲れた身体に、魚の旨味とニンニクのガツン、
そしてレモンの爽やかさが、その身に染みます。。。
トビウオでなくても、他の魚でも、もちろんOK!
アンチョビソテーで、その味のハーモニーをぜひ、お試し下さい~☆ (*^ー^)ノ
栄養情報
カロリー: 438キロカロリー(1人分)