ネギ味噌焼きおにぎりのレシピ
さぁみんな、手を止めとくれ、お昼だよ~、
大雨の置き土産で、今日は長屋のみんなで片付け、
・・・やれやれ、なんとか言いながら、みんなで頬張る・・・ネギ味噌味の、焼きおにぎり。
大雨の置き土産で、今日は長屋のみんなで片付け、
・・・やれやれ、なんとか言いながら、みんなで頬張る・・・ネギ味噌味の、焼きおにぎり。

ちょこっと一言


お江戸の味、焼きおにぎりでーーーっす! (^-^)
「おにぎり」と「おむすび」、握りと呼ぶのが関東で、結びと呼ぶのは関西、なんて説もありますが、東北出身の・・・はわゆサンの両親は「おむすび」と称してました。
古くは、弥生時代から日本人は、「白い飯を握ったモノ」を携行食としていたようですが、それは下々のモノだったようで、上に立つ方は旅先でもお膳で召し上がったいたのだとか。(^^;;
・・・それが江戸の頃には、江戸城に出仕する侍まで嗜むようになったんだそうですが、どうもその頃から、侍はお弁当を持って行く習慣になったからなようです。
そして、それは「焼きにぎり」だったのは、第一に「おむすび同士が、くっつかないため(!)」
もともとは、戦場で雑兵に配る兵糧だったので、たくさんの握り飯を持ち歩いては、必要に応じて配っていたので、隣りとくっ付かずに、しかも形崩れしない(!)
焼いてあるので保存性はあるしで、これぞ、江戸のお握りなんだとか。(゜-゜)
ちなみに焼き海苔が産まれたのは、五代将軍・綱吉以降。
なのでそれまでは、侍も町人もこうしたお握りを嗜んでいたと思われますが、飯嶋先生の焼きおにぎりは、香ばしい味噌にネギがパンチが加わって、楽しい食感です。
ぜひ一度、お試しください~☆ (^-^)
栄養情報
カロリー: 343キロカロリー(1人分)