材料
- ★2人分の材料です。
- 卵………2個
- 酢………適宜
- 水菜、トマト、パプリカ、レタスなど………適宜
- マヨネーズやドレッシングなど………適宜
- ※サラダ、ドレッシングに注意!
※サラダ、ドレッシングに注意!
作り方
- 沸騰したお湯に酢を入れて(500ccに、大3程度)、卵を割り入れた器から、卵を静かに落とす。
ふつふつ沸騰している程度を続けながら、穴あきお玉で卵をまとめていく。
お好みの固さまで、火を通す。 - 野菜などと共に盛りつけ、ドレッシングやマヨネーズを添えて、どうぞ。
ちょこっと一言


オシャレなサラダに、キレイな日の丸(!)
今月の卵料理は、ポーチドエッグでーーーっす! o(^▽^)o
・・・皆さんは、ポーチドエッグの初体験は、いくつの時ですか???
はわゆサンは20代前半の頃、初めて友人同士で行った旅行で、それも屋久島のペンションでのお食事で御目文字(・・・これは女房言葉で、お目にかかるの意・・・★)したのが初体験でございました・・・。
なにしろ、こんなオシャレな卵料理は、昭和一ケタ産まれの母や、明治産まれの祖母のアイデンティティーには、ありません。 (^^;;
日本では、「落し卵」と呼ばれる調理法なんだそうですが★
・・・これは日本でというよりも、アメリカの辺りでけっこうにポピュラーな食べ方なんだそうで、今流行りのマフィンに載せての、エッグベネディクトなどにも使われているんだそうです。
この・・・落し卵なんですが★
ポイントは、お湯を沸騰させすぎては、卵が、入れた途端に散ってしまうし。
・・・かといって、お湯の温度が低すぎては、固まるのに時間が掛かりすぎるという難点を産み出してしまいます。 (-"-)
「茹で卵よりも、調理時間が短いのが利点(!)」と資料にありますが、・・・いやはや、どうして★
固茹でなら10分程度かかりますし、半熟にしても、けっこうに。
・・・ひたすら卵を見つめ続けてどうぞ、お好みの固さでお楽しみ下さい。
今回は色合いも考えて、水菜やパプリカなんかのサラダ仕立てとなりました。
飯嶋先生曰く、
「ポーチドエッグのポイントは、かわいく作る事なのよ!」
・・・との事。
ぜひぜひ、お好みの固さで、かわいく仕上げてお召し上がり下さいませ♡ (^_^)v
栄養情報
カロリー: 206キロカロリー(1人分)