材料
- ★2人分の材料です。
- 仔牛肉………2切(1切が、100gの物をご用意下さい)
- 塩………少々
- コショウ………少々
- 小麦粉………少々
- 溶き卵………1/2個分
- (a)パン粉………1/4カップ(50cc程度)
- (a)パルメザンチーズ………大1
- (a)粉パセリ………小1/2
- (a)オリーブオイル………大4
- ホールトマト………100g
- 塩………少々
- コショウ………少々
- イタリアンパセリなど………適宜
※パン粉に、注意!
※パン粉に、注意!
作り方
- 仔牛は、めん棒や空き瓶などで叩き、薄くのばす。
(めん棒が汚れるので、ラップの上から叩いています☆)
塩、コショウし、小麦粉を薄くまぶしてから、溶き卵をくぐらせて、(a)のチーズパン粉を押しつける。 - フライパンにオリーブオイルを熱し、揚げ焼きにし、油を切る。
そのフライパンにホールトマトを加えて、軽く煮詰めたら、塩、コショウで味を調え、イタリアンパセリなどを添える。
ちょこっと一言


今月のイタリアンフェアは、ミラノ風カツレツでございまする~☆ ( ´ ▽ ‘ )ノ
「ミラノ風といえば、仔牛の肉を使うモノなんですよ」
との飯嶋先生の説明に、首をひねる・・・はわゆサン★
イタリアには、牛なんか一杯いそうな気がするんですが、何故に(特別に?)仔牛の肉で作るメニューなのか???
資料によるとミラノでは、仔牛肉というのはポピュラーなモノなんだそう。
どこの肉屋でも売っている、とってもありふれたモノなんだとか。 (゜-゜)
なんでも、お母さんのミルクを飲んでいる間の仔牛の肉色は、まだ白身肉で。
・・・大人になって、草を食むようになると、かのスキヤキなんかで我々が愛する、赤身のお肉へと変わっていくとか★
こちらのカツレツは、そのまだ淡白な味わいの仔牛を使って楽しむメニューなのだと、聞きました、へ~え。
今回はトマトソースを添えてますが、さっぱりとした味わいを楽しみたい方にはそのまま、レモンを絞ってお召し上がりください。
仔牛肉が難しいなら、豚肉でも美味しいそうです。
付け合わせは、ホウレン草のソテーやら、レタスサラダなんかが、レシピ本だと定番みたいです。 o(^▽^)o
栄養情報
カロリー: 417キロカロリー(1人分)