材料
作り方
ちょこっと一言


関西から西では、「千切大根」。
関東では「切干大根」と呼ばれているそうですが、江戸の頃からの代表的な干し物。
ようするに、保存食です。(〃∇〃)
江戸の頃は尾張物(愛知県)が主流だったそうですが、明治になって原料の青首大根が宮崎県に伝えられ、今では宮崎産のモノが主流なんだそうです。
干すことでカルシウムや鉄分、ビタミンB1、B2も増え、食物繊維も豊富な切干大根ですが、まずは洗ってから水に漬けて戻します。
この戻し汁ですが、戻している過程で「大根の味や香りが、水の中に逃げてしまう」ので、煮る時に全て加えてあげます。
懐かしい感じのするこのレシピ、和む味なので、お試しくださいね~♫ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
栄養情報
カロリー: 49キロカロリー(1人分)