材料
ちょこっと一言


「きんぴら」って、地味な印象ですよね。。。
ところで、きんぴらと言えば、ゴボウが一番よく使われる食材ですよね。
調べてみると、この「きんぴら」という名前の由来は、なんと(!)
「マサカリ担いだ、金太郎~♪」で知られる坂田金時さんの息子、金平さんから来ているのだそう。(^_^;)
お江戸の頃は、ゴボウは精の付く食べ物と崇められていたようで、怪力で知られた金平にちなんで付けられたネーミングなんだそうですが、この調理法が、ニンジンになっても、大根になっても「きんぴら」と言うように。(゜-゜)
・・・はわゆサンも、ずいぶん千六本に刻んだ「大根のきんぴら」を子供の頃から食べて来ましたが、今回のは、キョーガクっ!!
いつだかの「ウドのきんぴら」の折も驚きましたが、皮だけで作ると、こんなにも大人の味になるのね。。。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ホロ苦さとピリ辛があいまって、しみじみ美味しい一品。
ぜひ、皮だけ使ってお試しください~。(^-^)
※大根の中身は、こんな辺りをお試し下さい~☆
『タコと大根の煮物』
『大根と手羽先の煮物』
『大根サラダ』
※ついでに、こちらもご覧下さい~☆
『ウドのきんぴら』
栄養情報
カロリー: 79キロカロリー(レシピ全量)