太巻きのレシピ
あっ、いけない!
女房の声に、亭主の顔には苦笑い。
形が悪くても、うまけりゃいいやな、
待ってるから、そろそろ行こうぜ、その太巻きを背中に担いで。
材料
  • ★2人分の材料です。
  • 米………1.5合
  • 水………1.5合
  • (a)酢………大3
  • (a)砂糖………大1.5
  • (a)塩………小0.25
  • 海苔………1枚
  • 穴子蒲焼き………1/2尾
  • キュウリ………1/4本
  • シソ………2枚
  • 厚焼き卵………1/4本
  • でんぶ………大1


  • ※米、砂糖に注意!
作り方
  1. 米は洗って昆布をのせて吸水させ、普通に炊く。
    熱いうちに(a)を回しかけ、切り混ぜる。
    穴子、キュウリ、厚焼き卵は棒状に切る。
    キュウリは、種の部分を抜いておく。
  2. 海苔に寿司飯を敷き、上下1cmはあけておく。
    真ん中に具をのせ、しっかりと巻き、形を整える。
    濡らした包丁で切り分ける。
ちょこっと一言

2014年は、「ねんきら」ではお江戸の三白(米・大根・豆腐)料理を連載してきたんですが、なんとなく卵料理も連載してみたくなったんですね。

なぜって卵は、冷蔵庫にいつもある常備菜(!)
・・・振り返ってみれば、はわゆサンなんかもついつい、お味噌汁に落としたりとか、目玉焼きを作るくらいで、いつの間にかバリエーションが減っている。。。
せっかく、「ねんきら」をやっているのに、これではイカン(!)

今月の「きらきらエッセイ」でもご紹介をしているんですが、江戸も中期以降ともなれば、卵は庶民にも愛される食材になっています。
・・・かような訳で今回は、「米&卵料理の合体版(!)」として、太巻きをご紹介いたします~♡

太巻きは、もちろん江戸時代からあるアイテム☆
はわゆサンを育ててくれた明治産まれの祖母の、お得意料理でありました。(^-^)
ちなみに、キュウリをそのまま巻くと、種の部分が潰れてグチャグチャになってしまうので、先に種を抜いておくとキレイに仕上がるんだそうです。

ついつい、目一杯にご飯を海苔に敷いてしまうと、海苔巻が切腹してしまいます。
上下1センチずつ、必ず空けて巻くのが、ポイントです。
・・・そういえば祖母は、海苔の上下の隙間に、
「糊(ノリ)の代わりに」
と言って、米粒で海苔を付けていたように、記憶しています。

はわゆ家では、運動会などのお弁当の定番(!)
太巻きですが、巻き簾も今や鉄製やらシリコン製やら、値段も100円~2千円をさまようリーズナブルなアイテムです。
中身も、今回は出来あいのモノを入れて作ってますが、色々手作り、工夫してみて下さい。
みなさまの海苔巻が、切腹しない事をお祈りいたしております~☆
栄養情報
カロリー: 532キロカロリー(1人分)