「時代劇から元気になろう(!) 」をモットーに、旬のレシピの紹介は東京都武蔵野市吉祥寺にあるアプリール・クッキングスタジオの飯嶋知晴から。そして健康やよろずなお話は、NHK大河ドラマ殺陣師・林邦史朗先生から。そして・・・はわゆサンこと、調べ物と歴史が大の苦手(!)な女殺陣師の山野亜紀が、体当たりでお送りする、旬エッセイに芸事、殺陣はもちろん、色とりどりに織りなすエッセイで毎月更新中(!)
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牡蠣の土手鍋
牡蠣の土手鍋
投稿日:2013年11月6日 | カテゴリー:
牡蠣の土手鍋のレシピ
「おう、よく来てくれた。 さあ、外は寒かったろう、火にあたんねぇ」
・・・囲炉裏のそばには、冬の温もり。
鍋の縁には、お前が作った手製の味噌だぜ。
今夜は、ゆっくり・・・牡蠣の土手鍋。
材料
★2人分の材料です。
味噌………大4
(a)
昆布(5cm角)………2枚
(a)
水………4カップ(800c)
牡蠣………300g
長ネギ………1/2本
白菜………200g
ニンジン………40g
春菊………1/4把
しいたけ………4個
※味噌に、注意!
作り方
鍋の縁に味噌を塗っておく。
(a)
はあわせて、30分以上おく。
野菜は食べやすく切る。
1
の鍋に昆布出汁を入れて沸かし、野菜を入れ、煮えたら牡蠣を入れて、さっと煮る。
ちょこっと一言
このレシピは、鍋の周りに味噌を塗りつけておいて、カキと豆腐や野菜を煮ながら食べるという広島県の郷土料理です。
本来は、広島県府中市で作られるという、甘味のある白味噌を使うそうですが、まさに冬の風物詩です。
「旬エッセイ」でも紹介してますが、この時に使用するのは、絶対に加熱用の牡蠣にして下さい。
生食用牡蠣は、洗い過ぎているので、キレイな事はキレイなんですが、相応に風味も飛んでいるとの事。
加熱して食べるのは、加熱用牡蠣で。
昔ながらのこのレシピを、じっくりとお楽しみ下さい。
o(^▽^)o
栄養情報
カロリー:
298キロカロリー(1人分)
3.4.3177
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今日で、最終回でございます☆
みなさま、こんにちは。
はわゆこと、山野亜紀(女 邦史朗)でございます。
・・・永遠の健康アドバイザー、殺陣師で武術家の林邦史朗先生の教えと共に歩む日々を今も、送っております。 (^_^)/
「ねんきら」は、2013年6月に開設し、2017年9月をもって終了致しましたが、まだまだ真剣試斬や殺陣、乗馬などの教室は、続いております。
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