真鯛のカルパッチョのレシピ
ワサビで食べるだけが、能じゃなくてよ?
刺身を削ぎ切りにしたら、タネと仕掛けはオリーブオイルにワインビネガー。
ほんとにもう、ちょっとは大人になりなさい、真鯛で作ったカルパッチョ。
刺身を削ぎ切りにしたら、タネと仕掛けはオリーブオイルにワインビネガー。
ほんとにもう、ちょっとは大人になりなさい、真鯛で作ったカルパッチョ。

ちょこっと一言

イワシに続いて第2弾(!)
この度は、真鯛のカルパッチョでございまする~。(^-^)
今回の撮影で使用した、真鯛は一匹。
文化包丁でお刺身まで仕上げた飯嶋先生の腕前に、撮影参加メンバー、全員で賞賛の嵐でございました。(^_^;)
削ぎ切りにした鯛の上にオイル、ビネガーと野菜を散らしただけのレシピですが、器に絵画のように散らして魅せるのはイタリア人だけなんですって。(゜-゜)
・・・たしかに、日本料理だと向こうにツマを盛ったりして、高低つけて表現しますよね。
また、お魚を捌いているのを眺めていて初めて判ったのですが、イワシとかは頭から尻尾へ向けて皮を剥きますが、鯛の場合は尻尾から頭に向けて剥いてました。
魚によって、向きがあるのだそうです、へ~え。(〃∇〃)
もしもし、大鯛から捌いてみようかという方は、半身にまず下ろす時。
鯛の骨は固いので、鯛の中骨に向かって、上から、下から、包丁を入れて作るのだとか★
たまには、こんな洒落たメニューも試したいですよね。
「ねんきらレシピ」で、お楽しみください~☆
『ちなみに、イワシのカルパッチョはこちら☆』
栄養情報
カロリー: 126キロカロリー(1人分)