穴子のひつまぶしのレシピ
揉んじゃダメ、キュウリは塩でまぶすだけ。
穴子のざくざく、ゴハンにのせたら、今日はごちそう、穴子で作ったひつまぶし。
材料
  • ★2人分の材料です。
  • 穴子………1本
  • 煎りゴマ………大1
  • 万能ネギ………1本
  • 青シソ………2枚
  • キュウリ………1/2本
  • ミョウガ………1個
  • 塩………少々
  • ごはん ………2膳分
  • ※ごはんに、注意!
作り方
  1. 穴子は、1cm幅に切る。
    万能ネギは小口、大葉は千切り、ミョウガはスライスする。
    キュウリは、薄い輪切りにし、塩を薄くまぶす。
  2. キュウリを絞り、穴子以外の材料をご飯に混ぜる。
    最後に穴子を加えて、さっくりと混ぜる。
  3. お好みで出汁をかけ、お茶漬けのように頂く。
ちょこっと一言

・・・鰻が、高くなりましたね。。。 (-_-;)

昨年の7月に、
「もぉ、いつ鰻が食べられなくなるか判らないから、今のうちに鰻スペシャルをやっちゃいましょお~っ」 ((((((ノ゚⊿゚)ノ
・・・てな感じで、「ねんきら」始めてすぐに、鰻の特集を組みました。

まだ、穴子の方は、それほどまでに危機迫ってもいない様子・・・。
逆に今度は、さっぱりとして、口当たりの良いレシピに仕上がっています。

このレシピのポイントは、なんといっても「キュウリの塩揉み」でしょう!
キュウリはただ、スライスして、塩をまぶすだけでいいんです・・・。
そうすれば、塩の浸透圧で余分な水分が抜けて、軽く絞れば十分美味しい、塩揉みの出来あがりなんです。(^-^)
「・・・この、塩揉みという名前がいけないのよっ!!」
と、飯嶋先生は仰いますが、心して塩揉みの折は、そうして下さればと思います~☆

「鰻のひつまぶし」、名古屋でたった1回しか、はわゆサンは食べた事がないんですが、よくウナギは関西が、関東がと言いますが、蒸し上げるのではなく、カリッと香ばしく焼き上げたウナギも、美味しいモノだと思いました。(^-^)

今回は、穴子のひつまぶしですが、出汁をかけても美味しいモノ。
この出汁は、鰹出汁だったり、鰹節と昆布で取る方など、好みで分かれるようですが、カンタンに昆布茶とかでも良いかもしれません。(゜-゜)

ちょっとした贅沢(?)
ねんきらレシピで、お楽しみ下さい~☆  o(〃^▽^〃)o
栄養情報
カロリー: 478キロカロリー(1人分)