作り方
ちょこっと一言

土佐の名物に、「けんぴ」なるお菓子があるそうです。(゜-゜)
・・・なんでも、小麦粉に砂糖や卵を加えて練って、棒状にした焼いたモノだそうで、芋けんぴは、その芋版・・・といった説もあるそうですが、はわゆサンはもちろん(!)
・・・お手製で作ったことなんか、ありません。(^_^;)
はわゆサンにとってもは、芋けんぴは、明治産まれの祖母が、よく買ってくれた「おやつ」の一品といった記憶がありますが、これって、ご家庭でも作れるんですねぇ、まぁ、びっくり。(^▽^;)
サツマイモは、切ったらすぐ水につけないと、アクで色が変わるそうなので、その辺は手早く。
何しろ、いくらペーパーで拭いたとて、水に濡れていたモノですから、油に入れてからガスの火を点けるのがポイント(!)
油ハネの、防止になります。
絡めるのは、糖度の高い砂糖で作れば、飴状に。
これがザラメだと、今度はザラザラした感触になるんですって。
揚がったイモを、ゴマを加えたアンに絡めて、アルミ箔に広げて冷ましますが、この広げる状態で神経質に(!)
一つ一つをバラバラにしなくても、乾いてからの方が折るように切り離せば、キレイにバラけるそう。(゜-゜)
買ってきた芋けんぴは、口の中に刺さるくらいに固く感じますが、お手製のモノはソフトでサツマイモの感触がより、楽しめます。
たまには、こんな手製のおやつで、・・・合うのは日本茶かコーヒーでしょうか?
「ねんきらレシピ」で、お楽しみ下さい~☆
栄養情報
カロリー: 298キロカロリー(1人分)