ちょこっと一言

「ねんきら」では必ず、素材カット・調理過程カット・仕上がりカットを撮影するんですが、塩焼きの場合はホントにプロセスカットに悩みます。 (^^;;
今回は日本に馴染の深い・・・。
というか、日本にしか住んでいない(!)
鮎の塩焼きという事で、串打ちをプロセスカットに選んでみたんですが、日本料理に詳しい知り合いに尋ねると、この串打ちにも様々なやり方があるそう。(^_^;)
なので、一番一般的と言われている方法(スーパーのイオンでも、この方法で串打ってたし★)を、ご紹介しています。
口から入れて、肛門に抜けてウネウネと。
・・・これは、鮎が川で泳いでいる様を表しているんだそうで、頭が下で、尻尾が上になりますが、ガスで焼く場合は尻尾が上だと焦げやすく・・・。 (T_T)
尾っぽ部分を燃やしたくなければ、尻尾部分の塩をきつめに、やばそうになったらアルミ箔などでコーティングすると良いそうです。
上門達さん、ご協力ありがとうございます! (^_^)v

食欲増進や抗菌、解熱やむくみ解消効果があるそうで、赤タデと青タデがあり、青の方が辛みが柔らかいので、蓼酢に。 (゜-゜)
「辛みの強い赤タデ」の方は、刺身のツマに使われるんだそうですが、はわゆサン、何気なく食べていたコレが赤蓼だという事に、ウン十ウン年間生きて来て、初めて知りました。。。
あんまりびっくりしたので、写真を載せちゃいますね。 (^▽^;)
また、蓼酢の作り方を発見したので、こちらもご紹介しておきます。
蓼酢って、こうやって作るんですねぇ…しみじみ★
『蓼酢の作り方』
栄養情報
カロリー: 228キロカロリー(1人分)