
私が子供の頃は「サケ」の事を、「シャケ」と呼んでいました。
そんな訳で今も私は、「鮭のお握り」は「シャケ握り」と言った方がしっくりきます。
私が子供の頃の昭和の50年代辺りでは、まだ、どんなお店に行っても「サケ」はただ「サケ」とだけ書かれて売られてましたよね。
今は、種類をちゃんと明記するようになりました。
「紅鮭」や「銀鮭」、外国モノなら「トラウトサーモン」や「アトランティックサーモン」などなど、その種類も多いです。
たとえ「甘塩の鮭」でも、数日置いてしまうと「中辛」くらいになってしまうので、ご注意を。
秋味、ぜひお楽しみ下さい。