材料
作り方
ちょこっと一言

飯嶋先生、渾身の真鯛を捌いての、兜煮でございます~。
もし、そんな快挙を望む方がいる場合を想定して、今回はお話してみます。
まずは、鯛のウロコを落とします。
鯛の鱗(うろこ)はとても固いので、落とさないと捌けないんだそうです。(-"-)
また、背びれも堅くて手を怪我し易いとの事なので、気を付けましょう。
兜煮なので、顔面のウロコは特に念入りにはがしちゃって下さいね。
また、エラは、鯛にとっての浄化装置。
ですので、ここも念入りに洗ってあげて下さい。( ̄ー ̄;
ゴボウは、叩けば割れ目が入り、味がしみ込みやすくなります。
酢水でアクを抜きますが、針生姜を水にさらすのも、やはりアク抜きが目的です。
また、落とし蓋は「キッチンペーパー」がベスト(!)
煮汁が魚に掛り易いばかりか、アクまで吸い取ってくれる優れモノです。(^_^)v
豪勢な兜煮、お祝い事の時にでも挑戦してみて下さいね~☆
栄養情報
カロリー: 286キロカロリー(1人分)