材料
作り方
ちょこっと一言


江戸の三白料理、今回は「てこね寿司」です~。(^-^)
酢飯に具を手で混ぜ込んで作る早寿司で、本来は鰹の漬けを使用。
三重県は伊勢神宮の辺りの、郷土料理としても有名です。(^-^)
さて、今回はその鯵バージョンなのですが、ここで一番大切なのは「鯵の下処理」です。
・・・ようするに、鯵のたたきを漬けにして酢飯に混ぜ込む訳ですが、ここでお腹の処理を間違うと、とっても生臭~いお寿司になってしまいます。(-"-)
なるたけ、鯵を三枚に下ろす過程では、お腹が身に触らないように心がけて下さい。
今回の飯嶋先生の工夫は、・・・それは世間様には「すし酢」なる商品も売られてはいますが、てこね寿司は「生姜を混ぜ込んで作る、すし」なのでいっそ、岩下の新生姜を使用。(〃∇〃)
生姜のつけ汁の再利用で、酢飯が出来てしまうんだから、驚きです。(^_^)v
岩下の新生姜なら、どこでも手に入りますし、お手軽です。
今年の夏は、鯵一匹捌いて、試してみたいと思います~☆
『岩下の新生姜HP』
※1袋、200円くらいみたいです。(^_^)v
※鯵の三枚下ろしの動画を、UPしました☆
音声が、ちょっと悪いんですが、参考にしてみて下さい~☆
『鯵の三枚下ろしから、お刺身へ☆』
栄養情報
カロリー: 346キロカロリー(1人分)