材料
作り方
ちょこっと一言

冬のお蕎麦屋さんの定番、鴨南蛮蕎麦でーーーっす!
・・・はてさて。
今回の飯嶋先生の一工夫は、
「鴨はとにかく油が多いので、私はこうして作るんです」・・・との事。
はわゆサンなんかついつい、「そこがいいんじゃな~い???」ってな感じで、鴨南蛮には、お汁の表面には、脂テラテラ。
鴨鍋だって、テラッテラな脂感を楽しんでしまうんですが、それがちょいとキツイという方への、一工夫でございます。
油が出易いよう、皮目部分にプスプスとフォークをさして、フライパンで焼いて、様子を見ながら脂を出していきます。
また、鴨は火を通せば通すほどに固くなってしまうので、要注意(!)
また蕎麦は、生蕎麦なら良いのですが、、、
乾麺の場合は、一度湯がいたら水にさらして、揉み洗いをします。
・・・これは、ぬめりを取るためなんだそうです。
一度冷たくなった蕎麦を湯で温めてから、美味しい鴨だしの利いた汁をかけて出来あがりっ(!)
寒い冬の定番、お江戸の頃からあるこのレシピで、温もろうではありませんか。
しみじみと一杯、やっつけておくんなさいです。 (^-^)
七味も良いですが、たまに・・・はわゆサンは、柚子胡椒なんかでも楽しみます。
栄養情報
カロリー: 507キロカロリー(1人分)